「DeNAのエンジニアとして働きたい」「どんなスキルが必要なの?」「年収や働く環境は?」— このような疑問を持つ方へ。DeNAへのエンジニア転職を目指す上で必要な情報を、仕事内容から選考対策まで分かりやすく解説します。
目次
DeNAとは
DeNAは1999年に設立されたIT企業です。ゲーム事業だけでなく、ライブコミュニティ、スポーツ、ヘルスケア、AI、モビリティ、新規事業開発など幅広い領域で事業を展開しています。
主な事業
- ゲーム事業
- ライブコミュニティ(Pococha・IRIAM)
- スポーツ事業
- ヘルスケア
- AI事業
- モビリティ
- 新規事業開発
エンジニアは単なる開発だけではなく、事業やサービスづくりにも深く関わる文化があります。近年はAI活用を全社戦略として推進しており、エンジニアが新しい技術へ挑戦できる環境づくりにも力を入れています。
エンジニアの仕事内容
DeNAでは、さまざまな分野のエンジニアが活躍しています。
- バックエンドエンジニア
- フロントエンドエンジニア
- Androidエンジニア
- iOSエンジニア
- AIエンジニア
- 機械学習エンジニア
- SRE
- クラウドエンジニア
- データエンジニア
- セキュリティエンジニア
担当するサービスによって技術スタックは異なりますが、大規模サービスや新規事業に携われる機会が豊富です。
求められるスキル
中途採用では、以下のようなスキルが評価されます。
- Go
- Java
- Kotlin
- Python
- TypeScript
- React
- Vue.js
- SQL
- Git
- Linux
- Docker
- Kubernetes
- AWS
- Google Cloud
さらに、チーム開発経験、システム設計経験、コードレビュー経験、課題解決能力、AIツールを活用した開発経験なども評価につながります。DeNAではAI活用を積極的に進めており、生成AIを活用した開発環境の整備も進められています。
年収の目安
年収は経験やポジションによって異なりますが、一般的な目安は以下のとおりです。
- ジュニア:500〜700万円
- ミドル:700〜1,000万円
- シニア:1,000〜1,500万円以上
実際のオファー額は、経験やスキル、担当する事業や職種などによって決定されます。詳細は年収・市場価値のページも併せて確認してください。
未経験から転職できる?
中途採用では、実務経験が求められるケースが一般的です。未経験から目指す場合は、Web制作会社、SES企業、自社開発企業、スタートアップ企業などで開発経験を積み、GitHub、ポートフォリオサイト、技術ブログなどで成果物を公開できる状態を目指しましょう。
選考の流れ
一般的には次の流れで進みます。
- 書類選考
- 技術面接・技術課題(職種による)
- 複数回の面接
- 最終面接
- 内定
面接では、開発経験、技術選定の理由、チーム開発経験、課題解決能力、DeNAを志望する理由などについて質問されることがあります。面接対策についてはエンジニア面接でよく聞かれる質問と回答例も併せて確認すると効果的です。
転職を成功させるポイント
転職成功率を高めるためには、以下のような準備がおすすめです。
- GitHubを充実させる
- オリジナルWebサービスを公開する
- 技術ブログを書く
- アルゴリズム・データ構造を学ぶ
- AI・クラウド技術を学ぶ
- チーム開発経験を積む
DeNAでは、技術力だけでなく「ものづくりへの情熱」や「新しい価値を生み出す姿勢」も重視されています。自分で開発した成果物を公開しておくことで、技術力を具体的にアピールしやすくなります。ポートフォリオの作り方についてはGitHubのポートフォリオを作るコツも参考にしてください。
よくある質問
文系でも転職できますか?
可能です。学歴よりも実務経験や開発スキルが重視される傾向があります。
AIの知識は必要ですか?
必須ではありませんが、近年はAIを活用した開発を積極的に進めているため、生成AIや機械学習への理解があると強みになります。
未経験でも応募できますか?
中途採用では実務経験が求められることが多いため、まずは開発経験を積むことがおすすめです。
ポートフォリオは必要ですか?
必須ではありませんが、GitHubやポートフォリオサイトがあると、技術力をアピールしやすくなります。
まとめ
DeNAは、ゲームだけでなくAI、ライブ配信、スポーツ、ヘルスケアなど多彩な事業を展開するIT企業です。大規模サービスや新規事業に携われるだけでなく、AIを積極的に活用する開発環境やエンジニアの成長を支える文化も魅力です。
転職を成功させるためには、実務経験に加え、GitHubやポートフォリオ、技術ブログなどを活用して、自分の技術力や課題解決力を具体的に示せるよう準備しておきましょう。